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「君がいない」
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作詞 蒼龍 |
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「君がいない」
君が旅立ってからもう半年だね
私の残された時間も後わずか
もう長くはもたないってわかってた
ただ最後に悔いないように
一目君に会いたい
心の中に君がいないわけじゃない
もう一度君の吐息感じたい
優しかった君の温もりを
もう一度感じたい
最後に会った日 何故か君がとても
輝いてるように見えた
お別れの挨拶なんかいえない
言えば悲しみが増えるから
不可能\ってわかってた
でも気持ちは変わらない
刻んでいく時に 思い出振り返る
悔いのない人生だったかな
私のことだけど他人のように思える
そんな自分が憎いよ
外見ばかり気にして
うつむき歩いてた
大切な何かを教えてくれたのは
君だったね
言葉にならないくらいに愛してた
愛しい君がもういない
残された時間は
もうないってわかってたのに
後悔だけつもり涙が溢れてく
どうしてどうして愛しい君が
ずっと一緒にいたいよ
もう一度会いたいよ…
君はもういない
世界中の何処を探してもいない
でも最後に君が残してくれたもの
最後まで諦めずに生きるということ
時間は少ないけど頑張ってみる
そう思い始めた
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