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「愛するお前への未練」
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| 作詞 蒼龍 |
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細い手を握り締めて お前の横を歩く
思い出ばかりが俺の頭をめぐる
覚えているか 出会った頃に
俺に宛てた お前からの手紙
机の中で眠り続けていたけれど
今は毎日涙を流しながら読んでる
まだ心はお前への未練があって
泣いて 泣きつかれるまで
いっぱい喧嘩したけど
やっぱお前が好きやねん
こんな俺でもお前への愛は…
変わらないだろう
今夜はお前が家に来るから
いつもより部屋の中を片付けて
もっとお洒落になった俺がいて…
そんな思い出がよみがえる
今は散らかった部屋の中で 一人写真を見ながら
泣いて泣いて でも忘れられなくて
呼んで 呼んで声が枯れるまで
いっぱい愚痴言ったけれど
やっぱお前が好きやねん
もうお前は素敵な人を見つけて
でも俺はあの日で止まったままで…
呼べばいいさ 思いのままに
泣けばいいさ あるがままに
お前への未練が断ち切れるまで…
覚えているか 出会った頃に
俺に宛てた お前からの恋文を…
泣いて 泣きつかれるまで
いっぱい喧嘩したけど
やっぱお前が好きやねん
こんな俺でもお前への愛は…
そう愛してるお前への愛は…
ずっと ずっと変わらないだろう
泣いて 泣きつかれるまで
呼んで 呼んで声が枯れるまで
ベッドの中でシーツを握り締めて…
まだ忘れられない お前への気持ちは
ずっと ずっと ずっと ずっと…
変わらないだろう
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