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僕がサンタなら・・
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作詞 剛志 |
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瞳を閉じれば君とのあの日がよみがえる。
君の瞳の色、君の髪の匂いまで繊細によみがえる
あの日の君が言った言葉今でもまだ覚えている。
「雪が降ったらいいね・・」
そういう君の願いもかなわずに空は晴れていた。
僕がサンタなら、雪をプレゼントしたのに
でも、僕にはそんな力これっぽっちもない
自分に腹がたってくる。
あの日の君の笑顔、笑い声、一目でも見たかった。
だって君の笑顔、笑い声とか、全部ひっくるめて
愛したいから。愛しているから。
目の前から君が消えても僕はあの笑顔、思い出すよ。
君も僕の笑顔覚えているかい?
覚えていたらいいなぁ。もし君とまた会うとき
君が僕のこと忘れていたら、ぼく・・
僕がサンタなら、君に僕のこと忘れさせない。
でも、そんなことできそうにも無い。
自分の弱さにムカつく。
もう一度君の笑顔、笑い声見たかった。
だって君の心の中から、心のそこからひっくるめて
愛したいから。愛しているから。
僕がサンタなら、君の事もっと愛したかった。
でも、もう君の事愛することさえ僕にはできない。
君はどこへ・・君はなぜ・・・
君に会いたい。今すぐ会いたい。
一目でいいから君の笑顔をみたい。
一瞬でいいから・・・本当に。
今日も僕は一人。君は今・・。
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