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KUMIKO
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作詞 JASMINE |
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裸足で
冷たい氷を
粉々に踏み潰してくような
自分もあの人も同時に傷つけてしまう
やりきれないね
「大丈夫、立ってるじゃない!」
って人はワザとらしく言うけど
確かに立ってる だけど見て
氷で固まって歩けないだけでしょ
★痛々しくて見てられない
あなたがまた自分で傷を作るのを
どれだけ
苦しい道を歩いてきたの?
そんな瞳でこんな街で
新しい
靴下を編んだから
あなたの家のポストにいれておくね
ちゃんと名前を書いて
毎日しっかり履いていてね
道に落ちてるものは
落ち葉とかそんな
柔らかいモノじゃないから
「七転び八起き」なんてたいそうなこと
やろうなんて思わなくていいから
☆お節介でも見ていたい
あなたが1人でちゃんと道を
切り開いてくの
危ないものばかりじゃなくて
宝物が落ちてるような、そんな道を
夜鏡に向かって立って
そこに映ってる人に言ってみてよ
「明日はあなたよりキレイになる!」って
簡単なんだから
あなたならできるんだから
古い靴下に穴が空いてしまったのなら
いくらだってまた縫うよ
今度はもっと頑丈なヤツね
スキップしたくなるような、カラフルなヤツね
★Repeat
お節介でも見ていたい
あなたが自分の力で幸せになっていくのを
躓いたらきっとまた
走り寄って起こしちゃうと思うけど
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