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卒業の唄
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作詞 キングボス |
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今この瞬間が 僕らの最後なのか
新しいスタートとか言うけど
僕はそうだなんて思えないよ
特に理由もなく あたりまえに集まって
騒ぐことなんてないんだろ
何気ない日常「あたりまえ」ほど
失うのが怖いものはないよ
今考えてみると
一瞬一瞬が輝いてたみたいだ
楽しかった思い出が
頭の中で巡り続けています
泣くのはまだ早すぎる
もうちょっとみんなの笑顔がみたい
一番見てきたその顔が
一番好きな顔だから
これから全力で走ったりするだろうか
特に理由もなく大声だして踊るだろうか
たいしたことでもないのに打ち上げするだろうか
会いたくないときでも
顔をあわせるくらいがちょうどいい
だって今までそうやってきたんだから
それくらいがちょうどいい
泣くのはまだ早すぎる
もうちょっとみんなの笑顔がみたい
一番見てきたその顔を
めったに見れなくなるから
泣くのはまだ早すぎる
もうちょっとみんなの笑顔がみたい
一番におれが泣きたいから
一番はとっといてくれ
泣くのはまだ早すぎる
もうちょっとみんなの笑顔がみたい
一番見てきたその顔を
しっかり心に刻むから
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