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冬空花火
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| 作詞 Blue Color |
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花火が打ち上げられる
その一発一発に 深い思い出がある
ふと隣を見ると そこに君がいた気がした・・・
涙こらえて花火みる 一瞬花火が 君に見えた気がした・・・
季節外れの花火 寒いけど我慢して着る浴衣
内緒で二人っきりでの手持ち花火 なぜかどこかせつなくなってくる
「来年は打ち上げ花火もしたいね」
と俺の腕に手を組む姿が 俺の心をいやしてくれた
ロケット花火のように 遥か遠くへ行ってしまった
まだ隣にいるような気がしてならない
あなたの温もりがまだあるからだろう
その宝物をそっと懐に入れて 強く生きていこう
もう一度二人でしたかった 手持ち花火
スグに落ちてしまった 線香花火
今じゃできない二人の花火
楽しかった記憶が思い出に変わっていく・・・
明日の希望はまだ見えない・・・
ロケット花火のように 遥か遠くへ行ってしまった
まだ隣にいるような気がしてならない
あなたの温もりがまだあるからだろう
その宝物をそっと懐に入れて 強く生きていこう
ロケット花火のように 遥か遠くへ行ってしまった
まだ隣にいるような気がしてならない
あなたの温もりがまだあるからだろう
その宝物をそっと懐に入れて 強く生きていこう
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