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ジラシテジラシテ
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| 作詞 １DK |
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だってこんな夜だから 二人しかいない夜だから
駄目読めない お前の心 何？ 何？ どうしたいの
窓に疎らな水滴がたまって 首を下げる
風が瓦にうなりはじめて 足を投げる
水色のじゅうたんがいつもより 小さい気がする
この部屋こんなにせまかったっけ
月が笑う「何あの二人 小学生？」
うるせー黙ってろ俺は俺なりに頑張ってんだから
だってこんな夜だから 二人しかいない夜だから
駄目読めない お前の心 何？ 何？ どうしたいの
時計の秒針が刻々と今日の命を縮めてく
そっと手を伸ばしてみたけれども 駄目すぐひっこめた
傍から見たら人形みたい オトコのコとオンナのコ
丸い蛍光灯がイラついて 少し弱めにムード作り
星が笑う「誰か封印といてやれよ」
うるせー黙ってろ封印は俺がとくから
だってこんな夜だから 二人しかいない夜だから
駄目読めない お前の心 何？ 何？ どうしたいの
太陽が静かな海から今か今かとスタンバってる
そっと目を合わせてみたけども 駄目すぐそらした
彼女が笑う「何？」
もうなんでそんな無垢なんだ 俺は俺は
だってこんな夜だから 二人しかいない夜だから
駄目読めない お前の心 何？ 何？ どうしたいの
時計の秒針が刻々と今日の命を縮めてく
そっと手を伸ばしてみた 以外にすんなり行っちゃったかも
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