|
|
|
2つの足跡
|
作詞 Y2M |
|
明かり灯る街角 冬のにおいもどこかよくて
左手のぬくもりが僕を幸せにする
宝石をまとったような 背の高い木が街を照らし
人々も歌うだろう この冬の景色を
「寒いね」という君と 「寒いね」とかえす僕
そんな暖かさ感じながら 雪降る道を歩いてた
空から降る星が多くて 見えなくなりそうだから
失くさないようにしなきゃ、と
僕は手を強く握った
僕の手を引く君の目が あまりにもキレイだから
そのヒカリを絶やさぬように 隣で眠りたい
光が街を包み 歩く人々を暖めて
いつの間にかそっと 灯すのさ 愛の火を
手を握り歩いては 時々確かめる
この手はこの世に1つだけ
隙間もなく重なる2人の手
そして歩き始め 2人同じリズムを刻んだ
白く広い道に並ぶ2つの足跡
空から降る星が多くて 見えなくなりそうだから
失くさないようにしなきゃ、と
僕は手を……
そして歩き始め 2人同じリズムを刻んだ
白く広い道に並ぶ2つの足跡
|
|
|