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切なくて・・・
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作詞 カナリア |
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夕日の見える窓辺で君と 笑いながら話した放課後
あの時はとてもとても楽しかったね
夕日に照らし出されたこの街で 笑いながら走ったこの道は
今も胸に刻まれている
あの時僕は何を言ったのだろう
君と一緒に笑い明かしたあの日は
楽しくて 明るくて 眩しくて 切なくて
自分の闇を晴らせた気がしたんだ
いつまでも一緒にいたいと思ってた
君の横顔をずっと見たかったんだ
二人で最後に歩いたこの街に 笑い声が響く事はもうない
とてもとても静かな街並み
いつも笑ってた君の横顔に 今は涙がたくさん流れている
僕も一緒に泣いていた
あの時僕は何を言えただろうか
最後の別れを告げている君は
寂しくて むなしくて 悲しくて 切なくて
君が君じゃなくなるような気がした
いつまでも一緒にいれると思ってた
いつもいつまでも一緒が良かった
君はいつもよりもずっと遠くへ
あの時僕が何を言ったかは
もう関係ない Ah・・・
寂しくて むなしくて 悲しくて 切なくて
「さよなら」も言えはしなかった Uh・・・
最後に僕に手を振る君の前で
僕は精一杯の笑顔を見せた
楽しくて 明るくて 眩しくて 切なくて
自分の闇を晴らせた気がしたんだ
いつまでも一緒にいたいと思ってた
君の横顔をずっと見たかったんだ
楽しかった放課後
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