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聖夜聖樹―\Maria―\
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作詞 小桜 楼蘭 |
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聖なる夜の雪は大樹を白く染めた
人々は祈りながら街角歩み行く
降り積もる雪 結晶が舞う
咲いた花は 地に隠れ眠る
森の奥 栗鼠達は空を
眺め雪化粧をした
聖なる夜に舞った 雪は街を包んだ
繋ぐ手の温もりを永遠に感じながら
囁きあう恋人達の笑顔
望んだ事 それはもう叶わない
頂上の星一つ手に
取ろうと手を伸ばした
重く響く鐘の音は瞬き消える光
一人歩く道はもう振り向かないから
聖なる夜の雪は大樹を白く染めた
人々は祈りながら街角歩み行く
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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