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−SNOWMAN−
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作詞 ゜・○。モモコ。○・゜ |
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寒い季節がやってきた
年に一度の・・・白一面の美しい季節
君はニット帽を深く被って
覗かせる顔でこっちをみて笑ってる
白い絨毯の上を
犬が優雅にお散歩
−みてみて!!可愛い足跡!!−
楽しげにそぃつの後を追う君
無邪気な君が好きだよ
たどり着いた場所で
君は僕を呼んだ
−きてきて!スンゴイキレイだよ!−
真っ白な 素晴らしい世界が広がっていた
−ねぇあれ作ろう。−
君はその世界の一部をすくった
−なんかお腹すいたちゃった・・・。−
そんなことを言いながら作る君
−後でなんか食べに行こうね−
そんなことをいって笑う自分
君はその小さな一部を転がす
大きくなって重くなったソ\イツを
僕も一緒に転がした
−ありがとう−
頬を赤めて笑う君
そして出来上がった
二人だけのちいさな人間
−あっ道が出来たよ(*^_^*)−
転がして出来た一本の道
二人だけの道
一緒に歩いた。
今年もその場所へ行く
隣には君が居ない
それでもやってきた
思い出の場所
君が見に来るのを待って
一人で作ったちいさな人間
−上手だね−
君の声が聞こえてくるように思えた
君はもぅ隣には居ない
でもそれでも毎年くるよ
君と作ったあの日に
ちいさない白い人間を作った日に
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