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おまもり
作詞      銀狼
もう一度呼んでみる
何度でも呼んでみる
君の名前を 
もう離れ離れになるね
借りっぱなしの本も返すね

笑いながら泣いたり
震えながら抱いたり
思い出してる
まるで昨日のことのような
遠い記憶の夢のような

おまもりをあげる
伝えきれない全てを
ひとつずつ詰め込んだよ

空っぽになる
その小さな右手に
しっかり握っていてね 


懐かしい夕闇に
すっぽりと包まれて
君が愛しい
いつもと変わらない笑顔
思わず強く抱きしめたんだ

動きだ出した未来は
加速度増してゆくけど
流されないように
埋もれてしまわぬように
大好きなその笑顔を
消してしまわぬように
忘れることのないように

おまもりをあげる
伝えきれない全てを
ひとつずつ詰め込んだよ

空っぽになる
その小さな右手に
しっかり握っていてね 

おまもりをあげる
数え切れない祈りを
こぼさずに吹き込んだよ

長すぎる夜
涙は拭えないけど
きっと思い出してね
少しでも近くに
感じられるように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル おまもり
公開日 2005/12/05
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント ほぼ実話だったり。とてーもちっちゃい頃の話をもとにしました。ちなみに“銀狼の寝言”は僕の寝言です。はい。すみません。宣伝宣伝w
     銀狼さんの情報
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