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月に願いを
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作詞 篝 |
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今でも覚えてるよ
君の温もり 君の仕草
大切なひと時を
君は覚えてくれてるかな
涙溢れるよ
君のことを考えると
僕は見捨てられた黒猫のように
闇に突き落とされたんだ
一筋の光すら見あたらない・・・
そんな暗闇
君は遠い僕から遥か遠く
月の向こうに住んでいる
僕は月に願うんだ
“カエッテキテ・・”と
でも月は悲しく
僕に微笑むだけ
君を・・愛してるんだ 愛してるんだ・・
君はもう僕の側で
無邪気に笑うことはないの?
抱きしめることはできないの?
僕のカラダは光を
君の優しい光を求めてる
暗闇に優しい刺激を与える・・君の光を
君は遠い僕から遥か遠く
月の向こうに住んでいる
僕は月に言うんだ
“オイテカナイデ・・”と
月は囁いたよ
心はいつも一緒だよ・・・
僕に優しい光の筋がみえた
やっと 抜け出せるんだ この深い闇から
きっと・・・抜け出せるよね?
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