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ひとつの傘で
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作詞 NERU |
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雨は嫌い 本当の顔を隠すから
傘は嫌い 君まで遠くなるから
君が差し掛けてくれる傘 それだけでいい
1つの傘で十分だから
知ってるよ いつも傘を持ってること
知ってるの? いつも傘を持っていないこと
最終電車 雨を願って乗っていること
ウソついても手に入れたかった 君のこと
それが君を傷つけることは気づいてたよ
それでも手に入れたかったんだ
手に入れてすぐに消えるとわかっていても・・・
昼は嫌い 本当の君を隠すから
夜も嫌い 君まで遠くなるから
本当の君 出会う時を待っているだけ
あの場所 傘を持たず
ウソついても歩きたかった 君と一緒に
それができないことくらい知ってたよ
それでも歩きたかったんだ
着いたら終わってしまうとわかっていても・・・
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