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昔あったいつかの話
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| 作詞 薔純 蘭 |
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「はじめまして」
この一言で始まった関係
君は本当の僕を知らない
それを知って 急に苦しくなる
知らぬ間に 彼方を好きになっていて
その現実に はじめて気がついた
真っ白な雪の中 彼方の背中を
見つめて 追いかけてた…
☆彼方しかみえない この瞬間（とき）には
今すぐに逢いに行きたくて
風が冷たくなって 雪が降っても
彼方を思い続けるからね…
君の優しさに触れた時に
笑顔に涙がこぼれる
これは悲しみの涙ではない
この空を 彼方とずっと見ていたい
その一生（永遠）をこれからも信じたい
ひとつの箱を あける時には
彼方と一緒がいい
★彼方しかみえない この瞬間（とき）には
今すぐに愛を伝えたくて
私が愛に苦しみ 泣いたとしても
彼方への想いは変わらない
あの日に出逢えたことが
神様がくれた贈り物
☆リピート
★ ‥
そして いつか彼方にふさわしい人になって
「好き」といいたい……
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