|
|
|
人生と言う花
|
作詞 霧島マナ |
|
好きな人にふられて
欲しい物が買えなくて
簡単なことが出来なくて
期末で点が悪くて
誉められなくて
人生楽はなかった運もなかった
でもそれと反対に
好きでもない人に告られて
欲しくもない物をもらって
難しい事が出来て
期末で点が良くて
どうでもいいことを誉められたりもする
人生運だ
人生と言う大きな花を
咲かせるのが子供
人生と言う大きな花を
育てるのが大人
つながり合う人生こそ
本当の人生
いろいろな人に出会って恋をして
美しい恋をするほど
花は美しくなる
色々な責任を持ち社会性を高める
経済を安定させる事によって
花は大きく育つ
でもそれと逆に
退行の急遽非難、他人との関わりを避ける
現実を避け続けるほど
花は乱れてゆく
責任をまかせ、自己中心的になる
自分勝手になるほど
花は枯れてゆく
人生と言う花を
より美しくするのが生命の役割
人生と言う花を
より立派に成長させるのが個人の才能
人生と言う花を
生命と言う太陽と水が
立派に美しく育てるのが
生命のいきてゆく理由ではないか
|
|
|