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●声●
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作詞 スィ |
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貴方は忘れてしまったかな
思い出すことも無いかな
あたしのせいだって事は
わかってるんだけど
二度と愛し合えないって事
もう触れられない事
どんなに声をあげても
きっともう聞こえない事も
戻れないと判ってて
貴方を求める事が
こんなにも悲しい恋になると思わなかった
貴方に愛されていた歳月は
誰よりも幸せだった
ただ不幸な振りをして
確かめたかっただけだった
必ず添う手に甘えていたかったんだ
貴方を思う事が
貴方を苦しめると知っている
あたしにできることは
静に貴方の前から消える事
貴方の中であたしが生きる事はもう無い
知っているけど
判ってるけど
貴方に愛された歳月は
誰よりも幸せだった
今でもあたしだけが愛してる
伝えることはもうできないのに
お願いどうか声を届けて
あたしじゃどうする事もできない
貴方の中であたしが生きる事はもう無い
知ってるけど
判ってるけど
この気持ちも消えていくの
貴方の中から
あたしの中から
ありがとう
たくさんの人の中で
あたしだけを愛してくれて
間違いなくあたしは幸せだった
其の日々を思うと
涙が出る
幸せな気持ちになれる
ありがとう
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