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Brightness world
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作詞 レオ |
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肩に乗っている僕の知らない手
手から肩へ伝わる冷たさが
まるで世界の虚しさを伝えてるよう
やりきれない矛盾が広がる世界で僕は何を求めるの?
彷徨う憎しみが
迷える悲しみが
人の心を掻き毟るけど
誰もが心の中でもがいてる
てっぺんに見える光目指して
答えなど無い、君が良く言った言葉
二人で座っていたベンチで
僕は黙って君の言葉に頷いてた
でも、もし答えは誰かが見つけるものなら僕が見つけたい
僕等が何処かで落としたこの世界、見つけてあげたい
流れる言葉が
満たされぬ愛が
闇を広げる様だけど
時が過ぎればそれもまた
美しい過去でしかない
このすさんだ空気も
君が流した涙でさえも
輝きに変わるから
輝く未来に夢を托し
きっと、いつか来る喜びを噛み締めよう
彷徨う憎しみが
迷える悲しみが
僕等の心を濁すけど
大丈夫 光が僕等を包むから
人々の喜びが
人々の笑顔が
戻ってくるその時までに
きっと、落とした世界をこの手で拾おう
君と一緒に
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