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秋風、落ち葉
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作詞 犬\'z |
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Ah 嗚呼 君の背中についた落ち葉
Ah 嗚呼 今落ちてきたイチョウの葉
この景色の中に隠された優しさは
僕達を自然と暖かくして
冬になると君は
いってしまうらしい
寒くなったね うん
そんな会話が目立ちはじめた
街明かりが何となく
冬を映し出して 秋が消えかかったころ
秋が終わる 何にもなかったな
せめて最後、君と僕の間で秋風を 落ち葉を
胸の中で
Ah 嗚呼 君がさっきまでいた
Ah 嗚呼 公園の寂れた街灯の下
うれしいけれど 秋風がもう吹かないことに
寂しさを覚えるよ
マフラーの感触に
親しみを感じ始めたころ
君の中に僕が消えてしまう
そんなことを考える
みんなが話すことも
冬を映し出して 秋が消えかかったころ
秋が終わる 何にもなかったな
せめて最後、君と僕の間で秋風を 落ち葉を
胸の中で
Ah 嗚呼 君の背中についた落ち葉
Ah 嗚呼 今落ちてきたイチョウの葉
この景色の中に隠された優しさは
僕達を自然と暖かくして
Ah 嗚呼 君がさっきまでいた
Ah 嗚呼 公園の寂れた街灯の下
うれしいけれど 秋風がもう吹かないことに
寂しさを覚えるよ
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