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側にいたはずの君
作詞 雷羅
ああ僕らは確かにあの時愛を学んだ
なのにどうして
幸せな時間はあっという間に過ぎてしまうのに
落ち込むときは その倍で

無理をしていた訳じゃない
誰でもそうなんだ
新しいものに出会うと毎日が幸せで
でもその気持ちは長くは続かない

頑張って生きてるつもり
だけど 側に居たはずの君は
もう見えない
最初からこんな運命だったなら
生まれたことを後悔しよう

気付かぬ内に夜がきて
眠れぬ間に朝がくる

あの日々を忘れたくないのに
時間というものは酷く恐ろしくて
幸せだった日々は忘れられてゆく
小さな小さな思い出たちは
今もあなたの心の中に残っていますか

一人の夜は何かと嫌な事を考えて
好きでもないことを無理矢理して
気持ちを紛らわせてる

嘘じゃないんだ気付いてほしい
こんな自分は嫌いだけど
あなたを愛せた事は誇りに思う

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歌詞タイトル 側にいたはずの君
公開日 2005/11/20
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 大事な人が居なくなった時の心情です。
雷羅さんの情報
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