|
|
|
側にいたはずの君
|
作詞 雷羅 |
|
ああ僕らは確かにあの時愛を学んだ
なのにどうして
幸せな時間はあっという間に過ぎてしまうのに
落ち込むときは その倍で
無理をしていた訳じゃない
誰でもそうなんだ
新しいものに出会うと毎日が幸せで
でもその気持ちは長くは続かない
頑張って生きてるつもり
だけど 側に居たはずの君は
もう見えない
最初からこんな運命だったなら
生まれたことを後悔しよう
気付かぬ内に夜がきて
眠れぬ間に朝がくる
あの日々を忘れたくないのに
時間というものは酷く恐ろしくて
幸せだった日々は忘れられてゆく
小さな小さな思い出たちは
今もあなたの心の中に残っていますか
一人の夜は何かと嫌な事を考えて
好きでもないことを無理矢理して
気持ちを紛らわせてる
嘘じゃないんだ気付いてほしい
こんな自分は嫌いだけど
あなたを愛せた事は誇りに思う
|
|
|