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マシュマロ
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作詞 ●カプチーノ● |
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秋の終わり 冬のはじまり 冷えた空気になじむ星
コンビニまで 夜のお散歩 ふと食べたくなって
どうしてあたしの横に あなたが居ないんだろう?
冷たい指先重ね合った いつもの帰り道
2人だからこそ 小さなぬくもりにも気付けたのに
“当たり前”なんて言葉に置き換えたときからきっと
こんな気持ちを忘れてた ...指が痛いよ
雪降るたび マシュマロ探し あなたが食べたいってゆうから
ひとりぼっち なくならないよ 白くなったため息
どうしてこの瞬間に あなたが居ないんだろう?
「耳が痛い」って触り合った 冬の夕暮れ
2人だからこそ かすかなしあわせにも気付けたのに
耳をふさいで目を閉じてみたって どうやったってもう
あなたに会えない 会えない ...会えないのに
“来年の初雪も、いっしょにね”
約束したのに 小指結んだのに それなのに
冷たい指先重ね合った いつもの帰り道
2人だからこそ 小さなぬくもりにも気付けたのに
雪が降るころには上手に笑えていますように
あなたが居なくてもひとりで 笑えますように
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