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炎の呪と涙の音色
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作詞 水無月 雪那 |
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炎に呪を掛けられて
一生一緒に居ると誓ったあの日
私は涙を心の奥に音色を凪がしたまま無くしても
貴方に一生付いて行くと決めたから
どんなに哀しい日が続いても
貴方の傍だけは離れはしない
貴方の為なら呪を解く鍵に成ろう
炎の呪に魅せられて
一生身体に纏う炎の呪縛
俺は真理を炎の奥に呪を掛けたまま封じても
お前を一生護って行くと決めたから
どんなに呪縛が痛んでも
お前の傍だけは離れはしない
お前の為なら涙を奏でる物に成ろう
燃え盛る炎の呪縛に
涙の音色凪がして
想い出を焼き尽くして
海は流れ
暁の如く燃える呪の炎に
清流の如く涙の音色凪がして
今も凪がれてる涙の旋律
今も燃えてる炎の呪縛
何時 届くのか私の曲は
何時 解かれるのか俺の呪縛
それが今は無き者の願い
何時かは叶う無き者の願い
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