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○。遠すぎる恋。○
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作詞 槇原敬之☆ |
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たまに君は私のところに来て面白い事話してくれる。
でも君は知らないんだ、なんにも。私が君の事どう思ってるかを。君はクラスの人気者で私はゴク普通の女
。遠すぎるよ。私は目をほそめて君を見てるんだ。
君にはあんなに可愛い子いるんだけど、さすがにあきらめきれないよ。「幸せは自分の手でつかむ物」って
テレビで誰か言ってたけれど、じゃあ私はどうしろと
いうの?テレビにあたって心が狭い私は、米粒みたいに小さい優しさ、思いやりを持っている。たぶん君の
彼女とは正反対の性格だと思うけど。「もうつかれた
」とすぐあきらめることはよくない。だから私は一歩
、一歩あゆんでいく。君のところへ。
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