|
|
|
☆バスケット☆
|
作詞 729 |
|
バスケには あんまり
良い思い出がない
部活でも 辛いことのほうが多かった
だから 最近は
自分の中で バスケを
封印していた
ボールは あの日のまま
昔は いつも練習していた
スタメンには なれるかならないか
そんな感じだったけど
いつも 精一杯走って
辛くても 耐えてきた
フリースロー(シュートの種類)だけには
誰よりも自信があった
絶対に はずしたこともないほどだった
けど 最近は
バスケをするのに 少し抵抗があった
辛いことを 思い出してしまうから
けど バスケがしたくなった
前まで 大好きだったバスケ
久しぶりに やってみた
意外と どうってことなかった
始める前までは 怖かったけど
今は バスケが
上手くなりたいと思った
けど 辛い記憶だけは
忘れそうにない
|
|
|