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君が教えてくれたもの
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作詞 なお |
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夢じゃないね
この何日間か少しだけ可能\性賭けてたんだけど
苦しいのは今だけ
目が覚めたら君がまた横で微笑んでいると思ってたのに・・・
夢だったらよかったな
現実なんだね
まだ少しずつ寒くなっていってた頃
僕は君の手を握り強く抱きしめた
いつまでも続くものだと信じてた
だいぶ寒くなってきた今
僕の手はポケットの中・・・
どうして愛は冷めるの?
僕は暖めていたのに
僕の存在が薄くなってゆく
僕が過去になる
僕のいる意味が弱くなってゆく・・・
離れてゆく 遠くなってゆく
どうして愛は失くなるの?
僕は大事に持っていたのに
いつも振り返ると君がいた
笑顔の愛しい君がいた
足りない 足りない
貴方を失ってから
僕が愛した君はいない
君が愛した僕もいない
あんなに好きだったのに
いなくなっちゃったんだね・・・
でも君は「愛」の意味を教えてくれた
君が教えてくれた「愛」は魔法のようなものだった
愛することは楽しい 素敵だ
だから僕は次に行こう
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