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君とゆう星
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作詞 森山千明 |
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いつか君が言っていた言葉
恋をするのは簡単だけど 愛へと育てるのは難しい
その意味がやっとわかった
どんなときも君のとなりにいると
そう約束したのに君は僕のとなりからいなくなった
いつか君と見てた夜空を今僕は思い出すよ
真っ暗な闇の中に君が1つ見つけた
ちいさな星 光り輝いていた
その星はあの時の僕たちみたいだった
迷うことを知らず ひたすら前へと進み続ける
でも僕は知ってしまったんだ 君との別れを
君はいつものように24時にあの丘へとかけていった
僕はそこにいなかった
君が家へと帰る途中 大きな闇が襲ってきた
そこに残ったのは小さな靴1つだけ
君は闇へときえた
もっと君といたかったのに
伝えたいことがたくさんあったのに
嬉しかったこと 悲しかったこと
そして僕の思い 君に届けたかった
大好きだったのに
いつまでもとなりにいると約束したのに
伝えることのできない思いを
抱きしめて 僕は思う
強く生きよう
君のぶんまで幸せになろう
そしていつかその幸せを君に届けるんだ
恋をするのは簡単だけど 愛へと育てるのは難しい
今、僕の思いは愛へと成長したよね
これから君にたくさんの幸せをとどけに行くよ
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