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雪の降る季節
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| 作詞 オープンハート |
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こんなにも 寒いなんて
季節移るのにも気づかぬまま
きっと君の 温もりに
守られていたから 気づかなかった
雪の降る季節だからだろうか
やけに一人が身に染みるんだ
凍える指先 優しく包んで
震える身体を 強く抱き締めて
今はもう 隣にいないのにね
左手繋いで 動かす車も
右手を繋いで 微笑むあたしも
もう二度と戻ってこないの
答え出すの 早すぎたと
お互い同じ気持ちだけど
また二人 歩き出した
別々の方向へ
新しい季節来る頃は
また笑って話せるよね
大切なものを 守る強さ
愛するものを 包む優しさ
これからもずっと大好きだよ
あなたに出逢えて あたしよかったと
自信をもってみんなに言えます
あなたの指先 あなたの唇
二度と触れられない あなたの温もり
力強さも 優しさも
忘れないけど 旅立つよ
凍える指先 震える身体
今は 耐えるしかないけれど
いつかまた 心暖まる日が 必ず来るから
もう 泣かない
一人で 歩いていく
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