|
|
|
幸雪
|
作詞 優々 |
|
次会えるのはいつだろうねと話しながら
駅へと歩く二人。そんな時の時間が一番短かくて。。。
また明日と言う恋人たちを目にホームに着く。
また今度としかいえない僕たちはすごく暗くて。
君を笑顔で送るつもりだけど毎回できてないよね。
そんなことやっぱりできないよ。。。寂しさはごまかせないよ・・・。
今すぐでも君の手を引いてどこまでも一緒にいきたいよ。
でもそれができなくて。。。それが現実で...
そんな二人に降り出す雪と鳴り出すベルの音。
電車に乗る君はいつものように悲しい顔でまたねとつぶやく。。。
彼女をホームに抱き寄せて、発射する電車。
もう離れない。ずっと一緒にいるから。
僕の胸でうなずく君。そんな僕たちに幸せの雪が降り注ぐ
|
|
|