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雪の季節
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作詞 コーヘイ★☆ |
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街を一人 ゆっくり歩く
吐息が白くなっていく 見上げた空からの贈り物
それはただ まっしろで やわらかで
記憶の中で 今君とこうして出会える事だけが
募る思いをやわらげる でも望みは・・・・
もう一度君と手を繋ぎたい
願いは温もりを 守り続ける
雪の季節でも 決して冷えない 二人の思いは
願いは空遠く 神様の元へ
どんなに離れても 決して消えない この思いは
街の灯りが ゆっくり暗く
凍えた手をすり合せ歩く 涙を堪えるの辛いよ
それでいいんだ・・・ 泣いてもいいんだ
自分に言い聞かす
記憶の中で 今君が僕の手を掴みこう言う
「きっとまた会えるよ」 でも望みは・・・・
もう一度君と話がしたい
願いは温もりを 守り続ける
雪の季節でも 決して冷えない 二人の思いは
願いはいつまでも 僕の心に
どんなに離れても 決して消えない この願いは
ほら、雪が僕の涙と混ざり合って
数え切れない雪が この世界を 一つにする
願いがいつの日か 叶います様に
雪の季節でも 決して冷えない 二人の思いは
二人がいつの日か 顔見合わせ
どんなに遠くたっていい 心から 笑えます様に
雪の季節が願いを叶えるよ
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