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君想い
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| 作詞 銀色そらり |
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君の声はもう聴こえない
涙ぐむ僕の嘆き声だけ響く
時計の針は二時を指し眠れない夜を過ごす
真っ暗な部屋でただ独り
君の残した想い出が
僕の頭の中駆け巡り
君の色した夜空が僕を包み込む
二人で歩いた道 遥か彼方消えていく
あのときの線香花火の匂い
君の笑顔を離したくなかった
僕の心に残ってる
君が本当の恋を教えてくれた気がする
永遠に信じれる想い愛という絆
君さえいれば何もいらなかった
近くに感じた君の気配
時の流れとともに遠ざかっていく
君の後ろ姿が妙に切なくて
二人で描いた夢 心の奥に突き刺さる
君の瞳に吸い込まれた僕の心
君の笑顔を離したくなかった
二人で築きあげた物語
世界で一つだけの物語
君だけが僕の心を満たした
君想い 退屈な日々を照らす
君の優しさと君の言葉
忘れることはないだろう
二人の愛が在ったという事実は
消えることはないから
二人で歩いた道 遥か彼方消えていく
あのときの線香花火の匂い
君の笑顔を離したくなかった
世界で君だけ…
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