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空色のスニーカー
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作詞 COUNT |
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君にあげた始めてのプレゼント
空色のスニーカー
ちょっと大きくてブカブカだけどイカしたスニーカー
学校に履いてきて怒られてたね
デートの時は決まってお気に入りのワンピースと
僕があげた空色のスニーカー
映画を見に行った時も、始めてキスをした時も
年が明けても履いてくれてたね
ある日破れて履けなくなっても
「直して履く」と泣きながら言ってたね
ツギハギになった空色のスニーカー
ツギハギを僕が笑うと君はすごく怒ったね
君に手を振りさよならを言う時に君はいつも聞いてたね
「私のどこが好き?」と
それは君の優しさと
君が直してくれたツギハギになった空色のスニーカーだよ
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