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*〜君を取り戻すため〜*
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作詞 陸香 |
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君が消えた 僕の前から消えた 世の中 まっくら
君がいた 僕といた 明るい世界
もうそういう日はもう・・・・こない。
君との2回目の久デート 僕は遅れた
20分遅れた 君は怒った顔で待つ
でも「ゴメン」一言で 満面の笑み
「いいのあたしも今来たの」 嘘言うなょ
さっきのお前の顔で ホントが分かる
君とのデート 水族館 映画見たり
めちゃ楽しかった でもそろそろ資金ゼロ
「バイトするから少しの間あえない、ゴメン」
君の顔見た 君は悲しそうな顔した後
「そっか、頑張れ!!!」 僕は本気で頑張る
「ありがとう」の気持ち
「 感謝 」の気持ち
「 ゴメン 」の気持ち
たくさんの君への気持ち
君との1ヶ月ぶりデート 僕はいつもより早く行った
いつもの公園へと走っていった
だヶど君は来ない 20分待っても君こない
少し不安「ナンパされてんのかな?!」
少しずつあせりだす 僕の心
一歩公園でて 2歩歩いて 知らぬ間に走り出す僕
君のケータイにメール送信
「どうしたの?」
返事来ない
「大丈夫?平気?」
君の家へと全力疾走 インターフォンで君を呼ぶ
君のお母さん出てきた
「あの子一時間前にいきましたけど?」
僕の心騒ぎ出す どこさがしてもイナイ君
どこへ行ったの? 僕の彼女
夜になっても見つからない
電話 つながんない
家にかけても「るすでん」の機械音
マヂ どこいったの?
それから1週間 君を見つけた
君は入院。
君、いそいで道路渡って事故あったんだって。
「連絡ぐらいしろよー。」
「ケータイは?」「なんか喋れよ!!!」
君は天上見つめるばかり
君のお母さんに呼び出される
「あの子、声と感情を車に・・・・奪われたんです」
泣きながら つまりながら・・・
僕は走る あの公園へ
君の声と いつもの笑顔、怒った顔
あそこに・・・ありそうな気がして・・・・
僕は走る いつもの公園
走り続ける 信号むし
なりふりかまわず 走り続ける
君を取り戻すため
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