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さら さら
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| 作詞 ○TsuN○ |
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「５」を指す時計の短針
唄にも似た鳥たちの声
オレンジ色の窓
だんだんと冷えゆく空気と
だんだんと増えゆく想いを
ひとり比べてみたりして
さら さら さらさらり
僕のこの想いに もし、
触れる事ができたなら
きっとこんな感じだろう
君も この想いに触れて？
「12」を指す時計の短針
君はもう甘い夢の中
冷たいこの指先
だんだん消えゆく星屑と
だんだん増えゆく切なさを
ひとり数えてみたりして
ゆら ゆら ゆらゆらり
僕のこの想いですら、
揺らぐ事があるのなら
いったい何が真実(ホント)だろう
君よ この想いを知って？
何を望むでもなく
ただ隣に君がいてくれれば、
それでいい
真っ白で、凹凸のない
ひたすら純粋な気持ちを
例えるなら・・、
さら さら さらさらり
僕のこの想いに もし、
触れる事ができたなら
きっとこんな感じだろう
君が この想いに触れてくれたから…
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