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片思いの唄
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| 作詞 KIGU |
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逢えない夜は唄を歌おう
闇を駆け抜けて君へ届け
雲間から溢れた光 君を照らしてる
僕はそれをそっと目で追い 温もりを求めた
気がつくとノートの隅 君が映ってる
紙の中では二人きり いつも望んでいた
放課後の鐘が鳴り響く 期待をよせて鳴り響く
逢えない夜は唄を歌おう 寂しい気持ち振りきって
逢えない夜は唄を歌おう 闇を駆け抜けて君へ届け
少しだけ強く吹いた風 僕を刺激する
諦めるなと背中押して 少し勇気くれた
放課後の鐘が鳴り響く いつものように鳴り響く
逢えない夜は唄を歌おう 泣きながらでもいいから
逢えない夜は唄を歌おう 闇を駆け抜けて君へ届け
片思いでもいつか 君に逢えると信じてる
特別な二人として 君に逢えると信じてる
逢えない夜は唄を歌おう 闇を駆け抜けて君へ届け
逢えない夜は唄を歌おう 片思いの唄を
逢えた夜も唄を歌おう 両思いの唄を
来る日を信じて 歌い続けよう
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