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矛盾という名の傷跡と絶望という名の雫
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| 作詞 ☆亮平☆ |
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朝日が昇る前に
君と口づけしようか
さよならの前に
君と手を握ろうか
寒空に広がる雲を見つめて 君の荷物を持つ
何かを間違って
食い違って生まれた
矛盾という名の傷跡が残る
駅に行く前に
君と街を歩こうか
電車がくる前に
笑っていようか
近づく冬の訪れる足音に 耳をすましてみる
何かを知らなくて
わからなくて生まれた
絶望という名の雫が落ちる
何かを間違って
食い違って生まれた
矛盾という名の傷跡を残る
震えるその手で涙をすくって
傷跡は僕が治すよ 雫は僕が消すよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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