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へいぼん
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| 作詞 あいつ |
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いつか２人で創り上げる未来のための今ならば
会えない日々をも幸せと感じよう
朝のホームで君を待ち
２人で創る１日の思い出
ありきたりなとこに行き
ろくな話もしないまま
気付けば別れの時間
君といえば、別れを告げるように
最後のキスをして立ち去ってしまう
ねぇ、振り返って
願えば振り向く君の笑顔が
別れの辛さを少しは和らげてくれる
そのあと私１人寂しさ感じて
君の背中が見えなくなっても
どうにか見ようと必死になってる
他人にすればなんでもない２人の１日でさえも
会えない日々を思えば幸せなんだ
家に帰って何しても
気付けば君と繋いだ手の温もりを再確認
ろくな話もしてないのに
あの話楽しかったなんてメール
さりげない仕草を見るたびに
私だけのもののような気になってる
ねぇ、覚えてる??
願えば傍にいる君の優しさが
私の心の傷さえも癒してくれてた
いつか私１人涙流しても
君は涙を負けだとは言わなかった
気付けば笑顔の私がいた
知らない道さえも懐かしさ感じるくらい
君の隣を歩くのが普通に感じれる
大嫌いなあの日陰の道だって
君と歩けば、日常の一部になる
会いたくても会えない君との思い出よりも
この先永遠よりも長く続く２人の今のため
会えない日々をも幸せと感じよう
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