|
|
|
ShootingStar
|
作詞 凪之介 |
|
冷たい窓開け払って、輝く星を見た
少し寒くて、切ない…
手を合わせて、暖めるけど白い息が止まらない
お願い…お星様、アノヒトをここに連れてきて
浮かんでくる思い出がなくならないうちに…
二人で居たあの日を、夢見て
煌めきを絶やさない、あの星に祈る
遠くて…でも側にいて
手を合わせて、心の中で思いは止まらない
お願い…お星様、私に力をください
アノヒトに逢うために…力を
どんなに祈っても、願っても、星は何も語らない
涙流しながら、心震わせながら手を合わせても…
夜空に流れる一粒の流星が、私の頬を伝う
光続けるあの星に、涙流しながら問う
『もう…逢えないのですか?』
独り佇むこの部屋で、輝く夜空を見ている
寂しくて、切なくて…
月光が私を照らしてくれる
私じゃなくていい
アノヒトを照らして
二人を照らして…
開け放った窓に手を添えて、昔の思い出に浸る私
アナタは今どこで何をしてるの?
夜空を彩る星たちに、私は笑顔で問いただす
一粒の星…アナタがキラキラ輝きだす
|
|
|