|
|
|
愛別恋歌(あいべつれんか)
|
作詞 阿修羅 |
|
笑ってしまうような 恋でした
僕の隣君がいて 幸せな毎日(ひび)でした
今考えてみれば どうでもいい事で喧嘩して
分かり合えず泣いた夜さえ 愛があったんだね
足りないものを埋めるように 君と二人手を繋いで
嬉しいこと哀しいことを分かち合おうと
強く抱きしめた
泣いてる君を見ても
気の利いた言葉一つ
この不器用な口からはでそうもないから
「サヨナラ」の代わり 寄り添う事はもうないけど
哀しみを背負った君の 小さな幸せ祈ってる
幸せを描けるほど二人
大人にもなれず あの日を境に
顔も合わさなくなった僕の事 君はまだ覚えてるかな
僕が君を解かれなかった事で 傷つけていたことを
噂\話で耳にしたよ
繋がらなくなった電話 ずれ始めていた価値観
時が経つほどに二人の距離 鮮明になってく
もう君が見えない
時が二人を隔てたとしても
忘れる事なんてできない 思い出も消せない僕だから
「サヨナラ」の代わり 笑顔はもう見れないけど
優しさに包まれる君の 小さな幸せ祈ってる
|
|
|