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魔性の月
作詞 s.sou
ある秋の夜 浮かんでは消えた
とても小さな赤い灯
それはまるで魔力を持ってる
人を惑わす魔性の月

べつに無理しなくてもよかったのに
よく見せようと背伸びしてた
キミの掌で踊らされてた
僕がとても愚かだったね

ああなんで見抜けないキミの本当の姿
せめて別れぐらいイイ人で良かったのに
どっぷり使った 恋の沼 僕のただの思い違いのようだった

あの日 あの時 キミと目を合わせ
ひとり勘違い舞い上がってた
それはまるで檻でもがいてる
囚われのケモノのようだった

僕がまたできもしない嘘をつく
全てキミの魔力のせい

ああいつまでもわからぬ ワナのカラクリ
せめて最後は種明かしぐらいいいんじゃない?
どっぷりはまった恋のワナ はまったのは僕だけじゃないんだね

あざ笑い遠ざかるキミの後ろ姿
まだ未練がましいおかしな僕
いつまでも忘れられない

ああなんで見抜けないキミの本当の姿
せめて別れぐらいイイ人で良かったのに
どっぷり使った 恋の沼 僕のただの思い違いのようだった

ああせめてもう一度僕のとこに姿見せて
叶うと信じる どこまでも馬鹿な男
後悔なんかする前にせめて笑ってサヨナラさせて・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 魔性の月
公開日 2005/10/26
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 初投稿です なんかは恥ずかしい・・・・
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