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かえりみち
作詞 +皐月+
秋の夕空は思った以上に暗くて


ビルの合間にうっすらと




ぼやけた夕焼けと静かな夜のグラデーションが見える






ぎこちなくつないだ手は


少し冷たかったのに



何となく 本当に気のせいかもしれないけど






からだはとってもあたたかかった











別れ道 まだ一緒に居たくて


あなたの袖を引っ張ったら







チュって

















「また明日ね」と言ったあなたの顔は



恥ずかしげに笑っていたね








小さくなっていくあなたの背中を





くちびる噛み締めながら見つめていたら








いつの間にか月が出ていました

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歌詞タイトル かえりみち
公開日 2005/10/26
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント しあわせの瞬間でした
+皐月+さんの情報
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