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sacura
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作詞 飴李 |
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まだあの頃
僕らは未熟で小さな存在で
でも それが何か
新しいような感じがして
肩を寄せ合い身を縮める
綺麗な者だけが選ばれるわけじゃない
そんな常識存在しない
小さくてどんなに汚れていても
輝ける時期(トキ)が来ると思うんだ
いつか 大きな華を咲かす頃に
僕らは光輝いて
どんなに遠く離れていても
君をいつまでも見守っていたいと思う
たくさんの夢乗せて
旅立って行く時
君が悲しそうな目で見つめるから
たくさんの思いを吐き出したかった
ごめんよと心の中で思った僕は
風の中へと消えてゆく
また会おうという声が聞こえたけど
もう いつかという言葉はない
君の思いを乗せて
遠い空へと舞い上がる
共に見てきた広い世界と
永遠にさよなら
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