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やっと キミを見つけた もう二度と・・・離さないよ
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作詞 流星 瑠璃 |
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「キミがいて成り立っていた世界が
足元から崩れていく気がしてならなかった」
暗い奈落の底に キミがいた
全てを話せる人が いなかったんだね
僕がいるのに ためらっていたんだね
たった1人で 苦しんで悩んでたんだ
いつのまにか 離れていたね
溝は深くなるばかり
キミが 見えなくなっていた
だから 僕はキミを探す
雪が降って 桜が舞う
時は何のためらいもなく ただ過ぎてくけど
僕はキミを追い探し続ける
鎖が切れたとしても
キミは忘れたとしても
僕は君を想ってるから
僕はキミを忘れないから
やっとキミを 見つけたよ
キミは1人で 抱え込んでいた
悲しみ 苦しみ という名の殻に
閉じこもってるキミがいた
その殻は とてつもなく厚いけど
僕が破ってあげる
僕が助けてあげるから
そっと手を差し伸べてあげるから
僕が外に連れてくから
握った手を 離さないで
セミは鳴き続け 葉は地に還る
時は何のためらいもなく ただ過ぎていくけど
僕はいつも 君の傍にいる
二度と笑わないとしても
あの時みたいにならなくても
僕はキミの心の鍵となるから
僕はキミを二度と離さないから
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