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星空の君
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| 作詞 詞ぉ李 |
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今日もまた外に出ると
空を見上げて星を探します
街の明かりにも負けず
一番光っている青白い １等星
それが君
街では決して見ることの出来ない
今にも夜空に吸い込まれそうな ６等星
それが僕
そこに確かにあるのに
その光をその気持ちを表\すことの出来ない
臆病な自分
君に近づけば近づくほど
消えそうになる僕の光は
どれくらい君に届いているの？
でも
「がんばる」と決めたその日から
僕は輝こうと必死だから
その光はその気持ちは
たとえ世界が終わっても消えることはないから
君のために苦しむこと
君のために悲しむこと
君のためにがんばること
君は優しいからきっと気付いてる
暗い暗い宇宙の中で
誰にも頼らず歩いてきた
一人ぼっちの６等星
強く優しい光で
頼りない６等星を照らした君が
僕は本当に好きだから
今日もまた外に出ると
空を見上げて探します
光り輝く星空の君を
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