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狂おしいほど君が好き。
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作詞 桜桜 |
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手を離せば飛んでゆく 風船のように
君は自由気ままで どうしても手放したくなかった
何度も手を伸ばしかけて止めた
その掌が掴んだ空気は 君の手よりずっと冷たかった
愛なんてもういらないと 友達でいいと
勝手に思い込んで 胸の中に押し込んでただけだったんだね こんなにも苦しくて こんなにも切なくなって 涙で目の前が見えなくなった時から 君への想いが止まらない
ほんとはね 私が幸せにしてあげたい
こんなにも溢れる気持ちどうしても
伝えたい 笑って欲しい そんな君に触れたい
初めて会ったその瞬間から なんて言わない
今の想いはもうそれ以上だから 毎日想い続けた気持ちは嘘じゃないから だから幸せになって…
笑う時の君の表\情 その仕草 優しさ
この瞬間だけ すれ違う瞬間だけ 私のものだと思ってもいいですか
初めて会った日から どれぐらいの季節が過ぎたか分からないよ 君が世界をまわしていたから
優しすぎる君が心配しないように 最後の笑顔見せるよ
初めて会った日は 今日の様に雨が降っていて
さしかけた私の傘を見て 相合傘だと言って笑っていたね…
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