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角砂糖恋愛
作詞 みぃ
アナタと出逢ってから付き合うまでは
そう長く時間はかからなかった

あなたと付き合ったのはあたしが修学旅行が終わる
最後の日だったよね
あの時の嬉しさはまだ覚えているよ

アナタは優しくてカッコよくてあたしの自慢のカレシ
あたしの学校が終わる時には必ず迎えにきてくれて
一緒に手繋いで帰るの
それがすっごく嬉しかった

アナタはソ\レに気付いてくれてた?
アナタはそんなあたしの気持ち判っててくれた?


アナタと付き合って丁度1ヶ月
その日はクリスマスだったの
2ヒトでプリクラ撮って プレゼント交換して

アナタはPoohさんのヌイグルミ
あたしは手編みのマフラー
スゴク嬉しくて
特に何もなかったケドあたしはそれでも
誰よりも最高にシアワセだったんだよ

だけど

終わりも簡単に終わっちゃった
アナタといつもどうりに待ち合わせ
最初はフツーに話してたんだよ

けど

だんだんアナタの様子がおかしくなってきて
アナタが重たいクチを開いて言ったヒトコト

『別れよう』

あたしは頭ん中真っ白になって
なにがなんだか判んなくて
気が付けば涙流してるあたしが居た

アナタに何度
『いや。。。』『別れたくないよ。。。』
『あたしじゃダメなの。。。?』
って言っただろう

でも結局ダメだった

あたしはしばらく泣き続けた

こうしてあたしの甘く切ない
恋愛はこうして溶けてなくなったの

これが角砂糖恋愛のお話

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歌詞タイトル 角砂糖恋愛
公開日 2005/10/21
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 熱いコーヒーに角砂糖を入れ、一瞬にして溶けて終わってしまった恋のお話ですo(実話)
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