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『Eye\'s』
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作詞 あきよ |
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あなたのその瞳が 私を遠ざける
言葉さえ絡まらない日々
瞬きをするだけ 何かを堪えては
窓の外へ視線を逃がした
一つ季節過ぎて 一つわかったこと
私もあなたもお互いが
大切な人から 背負う荷物になった
冬が足音を立てて近づく
あんな風に 手を繋いで
笑いあった日もあったね
時が過ぎるだけ 深まったものは 絆より溝で
いつのまにか ○のついた
誕生日も記念日も
笑う数もささやいた言葉も 巡って消えていった
私のこの瞳が あなたの心との距離
計れるモノサシなら良かった
下を俯くだけ 堪えたもの落として
雪が隠す日々が続いてる
一つ季節が過ぎて 一つわからなくなった
あなたのその心の奥には
大切な人って どんな色をしてるの?
速度を落とす冬が包み込む
幸せだった ときもあったね
苦しかった日もあったね
あなたの横顔 見えるだけで 確かに音を立ててた
あの鼓動は 聞こえていたの?
今じゃ少し思い出せない
寂しさで染める12月が もうすぐ終わります
あんな風に 手を繋いで
笑いあった日もあったね
時が過ぎるだけ 深まったものは 絆より溝で
時が二人 出会わせたね
時が二人離れさせたね
全て偶然じゃなく 宿命と 何かが告げて舞った
寂しいけど 前を向いて
歩いていく雪色の道
寂しさで染まりあがった冬が もうすぐ終わります
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