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あの頃はさ…
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作詞 黒御婆 |
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鳴り響くチャイムの音
それと同時にガタガタと鳴る椅子の音
小声で話す生徒の声 真剣に話す先生の声
耳を澄ませば今でもそんな声や音が聞こえてきそうな
白いコンクリートの壁が続く校舎
走り抜けたグラウンド 埃っぽいにおいがする体育館
毎年春になると満開に咲き乱れる桜の木
あの頃はさ どんなだっただろう
年が過ぎるごとに忘れられゆく思い出が
とても愛しい
今この場所に立ってみると鮮明に思い出されてくる
忘れ去られていた思い出の数々…
あの頃はさいろんなことがありすぎたね
あの頃はさ…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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