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紙ヒコーキ
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作詞 ュト。 |
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夕暮れに染まる 放課後
誰も居ない屋上から
紙ヒコーキ飛ばす 君がいた
教室の中で笑ってる君は
どこか笑っていなくて 悲しそう
僕らはこんな冷え切った世の中で 生きているけど
君の傍に僕がいるように 誰にもきっと
受けとめてくれる人がいるように
君は独りじゃない
忘れないで 君はひとりなんかじゃないんだ
“誰も信じられない 独りでいい
笑い方なんてもう忘れちゃったよ”
君はそう悲しそうなあの笑顔で笑う
独り...?何故そんな事いうの
何故...?忘れたなんていうの
僕らはこんな冷え切った世の中で 生きているけど
ココロまで冷え切ってはいないはずだろう?
まだ分からない事ばかりだけど
君は独りじゃない
忘れないで どんな時も僕がいる
悲しくなったら僕の所へ来て
少しぐらいは頼ってよ
そして『夢』を描いた紙ヒコーキを
2人でとばそうよ
どこまでも高く...
そう 忘れないで君はひとりなんかじゃない
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