ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

手の温もり、好きという想い。
作詞 伊藤林奈
あの日あの時
「もう駄目だ」
そう思った僕に
手を差し伸べてくれた
それは他ならぬ君だったよね

君の手はとても温かくて
僕の夢を失いかけた
冷たい手を
抱きしめてくれたっけ

あの日あの時
「もう駄目だ」
そう挫けそうになった僕を
「きっと大丈夫」
そう励ましてくれた
それは他ならぬ君だったよね

あの瞬間を忘れない
好きというあの若草色の想い
確かに自覚できたのに
どうしていいのか分からなくて
僕はずっとうつむいてた

それから君はよく
僕と一緒にいるようになった
そして飛び上がりたくなるような
2人の関係に
喜びと迷いを覚えた自分が生まれた

君から来るメールと電話
いつも僕を支えてくれてた
でもいつまでも君に
頼ったりして良いのかな
君と一緒にいれることが
どれだけ奇跡みたいなことか
うっかり忘れてしまいそう

だから僕は断ち切った
紡ぎかけの赤い糸
いつもの君からの電話の最後
あの時聞こえていたのは
窓の外の大雨の音だけ

あの時「好き」と言っていれば
感謝の気持ち伝えておけば
今この瞬間僕と君は
もっと近くに入れたかな

あの瞬間を忘れない
僕と君の手が触れ合った時のこと
2人の心の内は
決して触れ合ってはいなかったから・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 手の温もり、好きという想い。
公開日 2005/10/17
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 恋人って、何も言わなくても互いの気持ちが伝わりそうな関係ですよね。今まで男の人と付き合ったことないから、よく分からないですが・・・
伊藤林奈さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ