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いえなかった気持ち
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作詞 闇姫 |
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君とウチは親友だから…
せやから君にウチのほんまの気持ちは言われへんまま…。
あの時に言えばよかった…。
そしたらこんなに後悔せぇへんでよかったのに…。
どうして言う前に…逝ってまうねん!!
ウチより先に…どうして逝ってまうのや?
死ぬときも一緒やって約束したやん…。
どうして裏切るんや…?
どうしてこんなひどいやり方で裏切るねん…。
君に好きと言われへんかったウチの…心は…どうすんねん。
君が逝ってしまった今…
ウチはなんのために生きてるのん?
生きててええの…?
そう考えてたら君が夢にでてきた…。
「先に逝ってごめんな。俺の分も…生きて…」
そういい残して君は消えた…。
慌てて起きて君を探したけどおらへんかった…。
その時初めて涙が頬を伝わった……。
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